続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

中央線の座席未指定券

 先の3月16日のダイヤ改正で中央(東)線特急が全車指定席化され特急料金体系が変更されました。自由席がなくなる代わりに指定席の特急券と同額の座席未指定券が発売されるようになっています。

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 こちらがマルスで発売された座席未指定券です。乗車日の右に「あずさ号・かいじ号 乗車」とあり、さらに金額の下には「富士回遊号、はちおうじ号、おうめ号も乗車可能」と印字されています。八王子→新宿間でおうめ号はないだろうという気はしますが、内方乗車も想定したのかこういう注意書きになっています。

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 こちらはJR東日本のPOS端末で発券された座席未指定券です。こちらはご丁寧に「あずさ・かいじ・はちおうじ・おうめ・富士回遊号も乗車可」と対象全列車乗車できる旨が記載されています。

 また、POS券では指定券を発券する際に指定席券売機の利用ができません。そのため「みどりの窓口で座席指定可」という注意書きもあります。マルス端末では指のみ券を発券して、このきっぷのように座席未指定券に指定券発行印を押すのが正解です。四ッ谷駅の係員は迷うことなく一発で対応してくれました。

 逆に具体的にどこの駅とは言いませんが、POS券をマルス端末に突っ込んで発行替を試して何度も撥ね返された挙句、乗車変更で金額入りの特急券を発行し、原券のPOS券を控除登録しようとした係員がいて、さすがにそれは止めました。

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 塩尻→甲府間だと特急列車は「あずさ」しか走っていませんが、注意書きはさきほどの新宿→八王子間と同じになっています。この区間で「はちおうじ号」が使えるんかい!ってツッコミたくなるところですが、JR東日本のPOS端末で発券される中央線の座席未指定券は区間によらず一律この文言なんだと思われます。

 このネタはもう一回ぐらい仕込む予定です(時期未定)。