続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

踊り子常備特急券(伊豆箱根鉄道)

 2021年3月のダイヤ改正で特急「踊り子」で全車指定席化による「着席サービス」が開始されました。「着席サービス」はJR東日本発祥の制度ですがJR他社に展開されたのは初めてです。

www.imadegawa075.net

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 伊豆箱根鉄道で発売していた常備券は全車指定席化により自由席がなくなったので三島発の自由席特急券は終了し、「着席サービス」適用区間の特急料金は通年同額になったので、指定席特急券の乗車日による地紋の色の変化はなくなりました。

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 自由席特急券に代わって発売されたのは座席未指定券です。これまでは伊豆箱根鉄道区間の特急料金が無料だったのでJR-C地紋でしたが、「着席サービス」導入のタイミングで200円の特急料金がかかるようになったため伊豆箱根鉄道の地紋に変わっています。

 そして今回紹介するのは伊豆箱根鉄道で発売している指定席特急券の常備券です。こちらは指定席特急券らしく伊豆箱根鉄道の緑色の地紋が入っています。発駅・発売駅はゴム印補充で着駅は小田原(50Km以内)・横浜(100Km以内)・東京(150Km以内)の3種類なのは以前と同じです。

 伊豆箱根鉄道の特急停車駅の5駅うち、マルス端末がある修善寺駅除く三島田町・大場・伊豆長岡・大仁の4駅で発売しています。そのうち三島田町は2023年に、大仁は2020年に無人化されていて、特急列車の発車30分ぐらい前からどこからともなく係員が現れて特急券を発売し、特急列車が発車するとどこかへ消えていきます。

踊り子10号:三島駅 2025/5/6

 この常備券の特急券の存在は知っていたんですが、発売されて3年もの間利用機会がありませんでした。三島からの帰路のことを考えていた時にふとこの常備券を思い出して、三島田町駅まで買いに出かけました。この時に三島田町駅が無人化されていたことを初めて知りました。小田原・横浜着も別の機会に集めておきたいところです。