続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

西車C

 JR西日本の車内補充券発行機(以下「車発機」)がクレジットカードに対応したという話はずっと前から聞いていましたが、車掌からきっぷを買う用事がなくなかなか試せないでいました。

 かつては車掌からきっぷを買う際は現金決済が当たり前でしたが、JR東日本が2016年頃から交通系ICカード決済に対応させ、2018年頃にJR西日本がクレジットカード決済に対応させました。記憶に新しいところでは今年4月からJR四国がQRコード決済に対応し、鈍いながらも徐々にキャッシュレス決済対応が進んでいます。


 昨年北陸新幹線に乗った時にようやくJR西日本で車掌からクレジットカードできっぷを購入する機会が訪れました。接続のサンダーバードが遅れて敦賀駅で待たされていて車掌が手持ち無沙汰な様子だったので声をかけてみました。

 決済時の処理はクレジットカードの磁気ストライプを車掌が持っている車発機の読み取り部に通し、タッチペンで車発機の画面に署名するというものでした。最近はICチップの読み取りやタッチ決済が主流ですが、まさかの磁気ストライプの登場でした。

西車Cの乗車券

 クレジットカードで購入した片道乗車券です。乗車券の下に四角込みの西車Cという印字とその右側にR505というR通番が印字されています。それ以外は現金決済時と特に違いがないように見えます。

西車Cカード利用控

 カードの利用控です。券番はきっぷ本体と同じです。カード番号は全部をモザイクかけましたが、一部がXXXという具合に伏字になっています。取り扱いに制限がある旨が記載されていますが、どういった制限があるかは気になるところです。

 ほとんどの駅に自動改札機があって乗車時に乗車券+特急券のチェックが入る新幹線はともかく、無人駅に停車することも多く長距離客もそれなりにいる地方の在来線特急ぐらいは何かしらのキャッシュレス決済には対応しておいて欲しいなと感じています。

 実際に取り扱う車掌の方も現金事故のリスクが減るので、実はキャッシュレス決済が増えてくれた方がありがたいんじゃないかなという気もします。