続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

ムコウ

 JR東日本はきっぷの記念に貰いたい場合の持ち帰りには寛容な会社ですが、社内のルールとして穴開けして渡すことが定められているようです。個人的に穴開けはないに越したことはないと思っていますが、やたら持ち帰りに厳しかった時代も知っているので、穴開けで貰えるならありがたいとも思っています。

www.imadegawa075.net

 市販の事務用パンチで穴あけされることが多いですが、中には改札内にある機械処理で1mmほどの穴で済む場合もあります。機械処理は首都圏の駅で多い印象です。

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 昨年3月には新幹線の形をした新型の穴開けパンチが登場しました。これは(直営駅だけかもしれませんが)JR東日本管内で広く設置されたようで、首都圏でも東北地方でもよく見かけました。

 サイズが大きいので、印字にかからないように穴を開けて欲しいなぁ...と心の中で思っていたらこういう穴が開くこともあります。「東京」と判読できなくはないですが、新幹線の向きは上下逆さまでピンポイントですごいところに穴を開けるもんだなと逆に感心してしまいました。

 ただ、あくまで私の体感的なものですが、今年に入って新幹線の形をした穴開けパンチは見る頻度が減って事務用パンチに戻ってきているような気がします。


 4月に千葉駅を利用した時のことです。きっぷを貰おうと改札口で待っていたところ、無効印を押した後に据え置き型の大きなパンチにきっぷをセットし豪快にバチンと穴開けしました。恐る恐るどんな穴が開いたのか見てみたところ今までにない斬新なものでした。

ムコウ

 カタカナで「ムコウ」と穴が開いていました。期限切れになったパスポート(旅券)の無効処理をする場合にVOID(無効)という文字の穴開けをします。ひょっとしたらこの「ムコウ」はパスポートのVOIDをヒントにしたのかもしれません。

 穴開け部分の範囲は新幹線タイプと大差ないですが、穴の一つ一つは機械処理の穴と同じぐらい小さいので、印字内容を損ねる確率は新幹線タイプよりだいぶ下がります。個人的には新幹線タイプよりは「ムコウ」の方がいいと感じます。

 ちなみにマルス券は水色の濃い部分に磁気情報が入っているそうで、ここに穴を開けて損傷を加えることで自動改札機に通らなくしています。千葉駅のようにそれを認識している係員は確実にそこを仕留めにきますが、認識していないと↑の新青森駅のように適当な場所に穴を開けたりします。