続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)

 JR東日本とJR北海道では5月25日~6月5日の平日限定で、新幹線が50%引きになる「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル28)」を発売しました。「トクだ値スペシャル28」というだけあって、乗車1ヶ月前~28日前までのわずか3日間の発売でした。

www.imadegawa075.net

 昨年もこの時期に「えきねっとタイムセール」と称して「新幹線eチケット」が60%引きになる商品を発売していました。対象列車は少なかったものの、10日分をまとめて朝5時から一斉に発売したため、アクセス集中によって「えきねっと」に繋がらなくなるシステム障害が発生し、それが昼前まで続くというしょうもない不手際がありました。

 その反省(?)があったのか、今年は対象列車や区間を増やし発売日は分散させることによってシステム障害が起きるの防いだようです(さりげなく設定日数は減って割引率は下がってますが...)

 今年の対象列車・区間は以下の通りでした。

  • はやぶさ:東京~大宮⇔新青森・新函館北斗、仙台・盛岡⇔新函館北斗、新青森~新函館北斗間相互
  • はやて :盛岡⇔新函館北斗、新青森~新函館北斗間相互
  • やまびこ:東京~大宮⇔福島・仙台・盛岡
  • なすの :東京~大宮⇔那須塩原・新白河・郡山
  • こまち :東京~大宮⇔秋田
  • つばさ :東京~大宮⇔山形~新庄
  • とき  :東京~大宮⇔新潟
  • たにがわ:東京~大宮⇔越後湯沢
  • あさま :東京~大宮⇔長野

 首都圏偏重なのは相変わらずですが、昨年は「とき」「つばさ」「こまち」だけだったのが今年は対象列車・区間がだいぶ増えました。「かがやき」「はくたか」以外は全列車で設定があります。


 こういうのを見つけると早速利用してみようと思ってしまうわけですが、私が利用したいのは19時以降に乗車できる東京~郡山間でした。しかし東京~郡山間の設定は「なすの」しかなく、しかもその時間帯の「なすの」は那須塩原行きだけで郡山行きはなく、どうしたものかなぁ...と考えていました。

往路分

 結局は郡山に停車する「やまびこ」の指定を福島まで取って郡山で下車し、郡山~福島間は前途放棄する形にしました。「トクだ値スペシャル28」の東京~郡山間は4,120円で東京~福島間は4,560円なので440円余分に支払っていますが、「やまびこ157号」の東京~郡山間の「トクだ値14」(30%引き)は5,760円だったので十分安上がりになっています。

 帰りは「なすの280号」(郡山17:37→東京19:16)がちょうど良かったので狙っていたんですが、発売開始と同時に一瞬で売り切れてしまいました。もともと設定数が少なかったのかもしれませんが、5月の水曜日乗車の「なすの」でこの売れ方はびっくりでした。

復路分

 仕方がないので帰りも郡山に停車する福島~東京間の「やまびこ」の取って郡山から内方乗車しました。今回のようにきっぷに発券した「新幹線eチケット」を前途放棄や内方乗車する場合は区間内の駅での自動改札は利用できず、有人改札を通る必要があります。

やまびこ150号:郡山駅 2026/5/27

 通常、土日休みなので出張以外で平日のど真ん中にこうして出かけることはほとんどありません。1ヶ月前時点では余裕で取れた「やまびこ150号」の指定席でも当日になると首都圏へ戻るであろう出張客でほとんど埋まっていて、新幹線はこういうビジネス利用に支えられているんだなと実感しました。