続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

踊り子一部区間グリーン(後)

踊り子一部区間グリーン(後)

 前編のコメント欄に答えが書かれてしまっていますが、せっかく仕込んでおいた後編をお蔵入りさせるのも締りが悪いので一応アップします。

 大阪の友人Aに「同じ電車で行くから指定券取っといて~」と軽く丸投げされ、仕事の帰り道にJR東海の駅へ行きました。JR東日本の窓口が混み合っていたのでJR東海の駅にしただけで、深い意味はありません。慢性的に混み合っている窓口が売り上げを減らしていることにそろそろ気づいて欲しいもんですが…。まぁ混んでいる窓口に行って、窓口を封鎖してしまうのは本意ではないのでちょうどよかったです。

 申込書に必要事項を書き、窓口で前編で押さえていた指定券を見せ、同じ要領で隣席を取りたいという旨を話しました。若い係員はまず座席を指定して指のみ券を発券しました。席なし券の発券の段になって、やはり難儀していました。特急券の通算ができることは前編の時の係員と同じく認識していました。その後もう少し年上の係員を呼んできて操作してもダメで、ベテランの係員の指示ですぐに料補(料金補充券)の登場となりました。この間約15分かかったのは前編のときと同じです。

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 ただし、発売額は1,950円で私が前編で予想した額と同じでした。補充券の記載事項に素人目に見ても2箇所微妙なところがありますが、そこは突っ込まないことにします。趣味的にはJR東海の料補は入手困難と言われますが、期せずして入手できました。あと35番遅ければもっと良かったんですが…。おそらく、こっちの方が正しい取り扱いのような気がします。

 日曜なので午前中の「踊り子」でもさすがに空いているだろうと思っていたんですが、指定席は結構な混みっぷりで、朝から缶ビール飲んでどんちゃん騒ぎしている集団もいました。反面、グリーン車は車内に数人程度で、静かで快適に過ごせました。指定席に490円加算するだけですから、いい選択だったと思います。

 ちなみに。前編のきっぷを発券したのはJR東日本の横浜支社の東海道筋の駅です。

【おことわり】

 こちらは取り扱いに問題はなさそうですが、いちおう発売箇所は伏せておきます。