五稜郭停車増

8年前の特急「スーパー北斗」の函館線・五稜郭駅までの特急券(指定券)です。現在では道内の特急列車はすべて禁煙化されています。
私が比較的よく津軽海峡線を利用して渡道していた頃(平成12~14年ごろ)、津軽海峡線の特急「はつかり」と快速「海峡」の全列車が五稜郭駅に停車していて、五稜郭駅でも札幌方面の函館線の特急列車と乗換ができた記憶があります。今でもどちらかが遅れて函館駅での乗り継えが厳しくなった時は五稜郭駅での乗り換えに誘導することがあるようです。
先日何気なく時刻表を見ていたところ、五稜郭駅に停車する津軽海峡線の列車が当時より少ないことに気が付きました。
| 海峡線特急 | 海峡線快速 | 函館線特急 | |
|---|---|---|---|
| 平成13年3月 | 8本/8本 | 14本/14本 | 12本/22本 |
| 平成22年8月 | 6本/20本 | 廃止 | 14本/22本 |
過去の時刻表と比べてみた結果です。津軽海峡線は上下22本停まっていたものが6本にまで減っていました。逆に函館線は12本から14本に微増していました。私が実際に五稜郭駅で乗り換えをした実感としては、確か向かい合わせのホームで乗換ができましたが、ホーム幅が狭い上に凍っていて大荷物も持っていたので、滑って落ちそうで怖かったのが記憶に残っています。
ちなみに来月の東北新幹線新青森開業に伴うダイヤ改正ではこうなります。
| 海峡線特急 | 函館線特急 | |
|---|---|---|
| 平成22年12月 | 8本/20本 | 21本/22本 |
函館線の停車本数が大幅に増えています。言い換えると函館~札幌間最速達の「スーパー北斗15号」以外は全列車停車になっています。ただ、ダイヤを見ると五稜郭駅での津軽海峡線⇔函館線の特急列車同士の乗り継ぎを意図したものではなく、単に五稜郭駅の利便性を高めた措置のようです。