惜別・ふるさと銀河線3
4月2日の記事で本別・足寄では帯広までの硬券の連絡券が売られていると書きました。硬券の設備のない区間について自社線内・JR連絡ともにこういった補充券を使います。北見接続のJR連絡券です。経由は(北見接)となっています。陸別・置戸・訓子府駅発行のJR連絡券は補充券となります。
以前は改札口で頼めば使用済みのきっぷはほぼ貰えましたが、最近は補充券については回収されてしまうことがあるようです(「誤発行してないか着札審査をするため」だそうです)。よって、私みたいに「乗って残す」派の方は注意が必要です。このきっぷは実際に乗って、留辺蘂駅でもらえたものです。が、今でももらえるかは運次第だと思います。
右の写真は夕刻の北見駅でで撮影した池田行の列車です。ふるさと銀河線は原則1両編成のワンマン運転ですが、この列車は2両編成のワンマン運転でした。前1両が池田行で後1両は置戸駅で切り離し、再び北見に戻ります。