昔の絵柄入り無効印
見た感じいかにも昔の特急券です。左上に「国鉄」の文字がありますが、昭和６２年８月９日なのでれっきとしたＪＲ券です。ＪＲ化されてから４ヶ月ちょっとしか経っていないため国鉄時代の券紙をそのまま流用しています。なので、俗に「過渡期券」などと呼ばれることがあります。
で、本題ですが富山駅ではかつてこんな絵柄入り無効印を使用していました。おそらく北アルプスに生息する雷鳥のデザインだと思います。いいデザインだと思いますが、現在は「乗車記念／使用済」というＪＲ西日本統一デザイン（？）のものに統一されてしまっています。
