続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。今年で15周年を迎えました。

オマケ付き

TRAIN+津山線因美線フリーきっぷ

 JR西日本が展開している「TRAIN+」というキャンペーンがあります。要は列車(≒ローカル線)の旅の魅力を広めようというキャンペーンです。その第一弾は津山線因美線です。これに伴い、10月14日から来年1月31日まで津山線因美線(津山~東津山間は姫新線)が1日フリーになる「TRAIN+津山線因美線フリーきっぷ」が発売されています。急行券を購入すれば今や国内最後の気動車急行になってしまった急行「つやま」号にも乗車できます。

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 こうやってスキャンしてしまうとあたかも普通の常備軟券に見えます。しかし、これがとんでもないキワモノです。この券は岡山・法界院・津山・智頭・郡家・鳥取の各駅で500枚限定発売されている代物ですが、オマケがすごいのです。

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 この写真はきっぷを写真で撮ったものです。きっぷはプラスチックのプレートにしっかり貼り付けられており、剥がすことができません。その裏はどうなっているかと言うと…。

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うほほ…(Byホ○エモン)

 岡山駅での購入時に係員が奥から持ってきた現物を見て思わず吹き出してしまいました。津山線因美線で運転され、平成9年に廃止になった急行「砂丘」のサボになっています。これじゃどっちがオマケでどっちが本体かわかりません。きっぷには通常の注意書きの他に「当該乗車券に付随する『列車名票』と同時に払い戻す場合に限り発売箇所で取扱います」というサボ付き独特の注意書きもあります。きっぷだけ払い戻してサボだけ欲しいという輩もいるでしょうから…。

 私が乗車した時点(12月15~16日)でサボ付きは法界院・津山・智頭・郡家の各駅でまだ在庫がありました。岡山駅鳥取駅では確認していません。プラスチック製の上に原寸大なので実際に使うにはかさばりますが、使い終わったらインテリアとして飾れます。郵送依頼は受け付けていないそうなので、興味のある方は現地で購入してみてはいかがでしょうか?でも、こんなの持って乗り鉄してたらヲタ当確の感ですが。

 もちろん普通のマルス券のものも発売しています。

【ひとこと】

 私が使用したのは既に「青春18きっぷ」が使えていたので、急行「つやま」に乗らなければ意味がなかったような気がします。因美線の津山~智頭間が極端に本数が少ないので、姫新線智頭急行を迂回して鳥取まで向かいました。特急券を購入すれば因美線内の特急列車も乗車できるようにして欲しいところです。きっぷ自体の割安感はそれほど感じませんでした。

使い勝手…★★☆☆☆

お得感…★★☆☆☆

当日発売…可

小児用…あり(サボ付きは大人のみ)