乗車変更の取扱(後)
(原券)
(追加の指のみ券)
昨日の続きです。3年前の元旦の夜のことです。平塚→豊橋の「ムーンライトながら」の指定席を押さえて、豊橋から名鉄電車に乗り換えて名古屋方面に向かおうとしました。しかし豊橋に到着するのは朝の4時過ぎで、名鉄電車の始発には2時間近く待つ必要がありました。本来はその辺も調べてから計画を立てるべきだったんですが…。そこで名古屋まで「ムーンライトながら」に乗ることにし、指定席の変更を申し出ました。
係:「平塚~名古屋は満席ですねぇ。同じ席で豊橋から先もいらっしゃるようです」
私:「そうですか…。豊橋~名古屋で近くの席は空いてませんか?」(そもそも豊橋~名古屋だけ指定取る人なんているのか??)
係:(機械を操作しながら)「3号車の13番D席ならありますが…」
私:「じゃあそれでお願いします。」
この時も女性の係員でした。この時点で上の原券(平塚→豊橋)とさきほど係員が出した下の指のみ券(豊橋→名古屋)がありました。係員は特に迷うこともなく「この2枚をお持ちになってお乗りください」と言ってきっぷを渡してくれました。
検札の際も2枚呈示のうえ車掌に事情を説明して特に問題なく乗れたんですが、素人ながら何か変な感じがしました。昨日紹介した扱いの方が正しいような気がしますがどんなもんでしょうか??
(この扱いが正しいかどうかわからりませんが、3年前なので発売箇所は晒します。画像をいちいち加工するのは面倒だし、間違ってたとしてももう時効でしょう)