続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。今年で15周年を迎えました。

富士山満喫きっぷ

富士山満喫きっぷ

N0316

JR東海では富士山周辺の観光に便利な「富士山フリーきっぷ」と「富士山満喫きっぷ」を発売しています。前者は豊橋~新大阪(市内)の新幹線停車駅からフリーエリアまでの新幹線自由席の往復が含まれた3日間有効で、後者はフリーエリアのみ当日限り有効です。ここでは後者のみ取り上げます。

フリーエリアは以下のとおりです。

【フリーエリア】

東海道新幹線は利用できません。赤字はバス会社で、利用できるのは一部路線です。JR線だけの1日フリーきっぷであれば「休日乗り放題きっぷ」が挙げられますが、バスやフェリーを含めこれだけの会社が絡むのは珍しいです。

【ひとこと】

JRしか利用しないのであればあまり割安感はないですが、他の交通機関を利用して初めて利用価値が出ると思います。私はJRを三島→御殿場→清水と利用し、清水駅からしずてつジャストラインで清水港へ行き、清水港ベイクルーズで富士山を眺めてから、清水→駿河小山と戻りました。清水港には偶然にも地球深部探査船「ちきゅう」が停泊していました。

Chikyu+fujisan (「ちきゅう」+富士山)

本当は清水港から駿河湾フェリー駿河湾を横断して伊豆に渡りたかったんですが、時間がなくて断念しました。無理やり使い倒す気はありませんでしたが、JRをほぼ端から端まで往復し、900円のフェリーも利用したので、元は軽く取れていると思います。でも、これだけいろいろ利用できるのに当日限り有効では持て余し気味でした。「満喫」するのであれば、もう少し高くてもいいので2日間有効にして欲しかったところです。

Fujioka (御殿場線・富士岡駅)

写真に御殿場から見た富士山と清水から見た富士山を付けましたが、同じ日でも見る角度によって富士山の見え方もだいぶ変わるんだなぁ…と感じました。このきっぷは登山シーズンに入った昨年7月から発売し、今月で発売終了の予定です。とりあえず様子見的な発売だったので、GW明けか7月あたりにまた再発売されるのではないかと推測しています。

使い勝手…★★★★☆

お得感…★★★★☆

当日発売…あり

小児用…あり

【追記:12.05.05】

「富士山満喫きっぷ」についてはきっぷの効力が変わらず通年発売となるようです。