続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

羽田国際線関連7

羽田空港国内線ターミナルその後

 タイトルが「羽田国際線関連7」となっていますが、ひとつ前のは4年前の11月に仕込んでいます。そう考えてみると羽田空港に新・国際線ターミナルが完成してからそろそろ4年になるわけですね。私は今年平成に入って初めて外国に行きましたが、出入国とも羽田は利用しませんでした。 

 で、本題です。新・国際線ターミナル駅が開業した際に京急の羽田空港駅は羽田空港国内線ターミナル駅に改称されました。しかし、6を仕込んだ頃はきっぷの券面表記は「羽田空港」のままでした。その時のコメント欄には、これは過渡期的な措置で平成23年4月より駅名に合わせた表記に改められるという情報をいただいていました。

 頭の片隅の記憶には残っていたものの、なかなか試す機会がありませんでしたが、昨年秋ようやく試す機会がありました。飛行機の時間まで多少余裕があったため、窓口に並んで連絡券を購入してきました。

E0937

 見ての通り品川接続の京急連絡券です。着駅は「羽田空港国内線ターミナル」といただいた情報通り改まっています。

 Suica至上主義のJR東日本の首都圏の窓口で社線連絡券を購入しようとしても適当な理由をつけて断られることが大半ですが、私が購入した渋谷駅ではなぜかワンタッチ登録されていて、浜松町(東京モノレール)か品川(京急)かの経由の確認をしただけで1分もしないで発券してくれました。もっとも、消費税増税前だったので、増税後の運賃でもワンタッチ登録されているかまでは確認していませんが…。

 「羽田国際線関連」は4年越しにて完結です。