愛知環状鉄道’新’端末券
先日、愛知環状鉄道・中岡崎駅で購入した岡崎接続のJR連絡券です。連絡券は自動券売機でも発売していますが、頼めば窓口でも売ってもらえます。このきっぷは窓口で購入したものです。
よく見ると角が丸まっているのがわかるかと思います。ロール紙ではなくカット紙を使っているようです。旅行会社に設置されているマルス端末のカット紙は右側にピンク色の通番が印字されていますが、そういったものは表にも裏にもありません。あと、手触りまではうまく伝えきれないんですが、厚さが普通の紙より薄く、表面が樹脂加工されているというか、半プラスチックという感じです。材質は単なる紙ではないようです。
(参考:5年前の端末券)
5年前に発売されたものはカット紙で裏面だけが樹脂加工されているようですが、紙っぽさは残っています。もっとも、印字項目やレイアウトは全くと言っていいほど変わっていないので、きっぷを印字するプリンタだけ替えたのかな?と推測しています。カット紙はロール紙よりコストが高そうな気がするんですが…。