びわこ通勤回数特急券 「びわこ通勤回数特急券」は大阪・新大阪⇔京都～米原間と京都⇔石山～米原間の特急停車駅に設定されていて、特急・急行列車の自由席が利用できる料金部分のみの6枚綴りの回数券です。「通勤」と名が付くせいか、有効期間が1ヶ月と短くな…

西小倉駅新幹線乗継割引 （小倉駅案内表示） 今年の元旦の夜に紫川橋梁架け替え工事に伴い、西小倉～小倉間（日豊線）が運休になりました。鹿児島線はほぼ通常通り運転されました。 日豊線は西小倉駅で、日田彦山線は城野駅で折り返し運転。 本州（下関）→日…

Ｍ乗車票Ｖ 企業モノの乗車票です。種別のところの抹線は印刷されているので、指定席専用であることがわかります。 でも、券名からは一見どこの会社かわかりません。Ｍという頭文字で、ある程度規模が大きくて、「○日 門真」という発売箇所から大阪府門真市…

東京近郊区間拡大 暮れのＪＲ東日本のプレスリリースで３月１４日からＳｕｉｃａエリアが拡大されることが発表されました。首都圏在来線で拡大されるのは以下のエリアです。 【新たにＳｕｉｃａが利用可能となるエリア】 内房線（君津～安房鴨川） 外房線（…

厚狭駅ＵＳ１ （小倉駅の「みどりの受取機」） ＪＲ西日本には「みどりの受取機」という発券機があります。業界的にはＭＶ４０型と呼ばれる上の写真のような省スペースの細長い機械で、基本的には電話やインターネットで事前に予約したきっぷを受け取るもの…

お座敷うつくしま浜街道号 ◆種別：快速 ◆区間：上野～いわき （上野駅の天井からぶら下がる広告） 昨年１２月から今年３月まで「うつくしま浜街道キャンペーン」が開催されています。冬の福島県の浜通り地方（太平洋沿い）で水揚げされるアンコウ、ズワイガ…

途中下車２回 年が明けて初めて購入したきっぷがこれです。私の手持ちで最も手薄のＪＲ四国だったりします。以前ヒマな時に集計してみたところ、全体の１．５％もありませんでした。途中、土讃線・善通寺駅で途中下車していますが、無残にも下車印が滲んでし…

あまぎ（伊東駅７０周年） ◆種別：特急 ◆区間：東京～伊豆急下田 特急「あまぎ」は伊東駅開業７０周年を記念して昨年１２月１３・１４日に東京～伊豆急下田間を全車指定席で運転されました。伊東駅が開業したのは昭和１３年１２月１５日のことです。また、「…

２０枚きっぷ 「２０枚きっぷ」は一昨年のＪＲグループ発足２０周年を記念して昨年末までＪＲ九州で発売していたきっぷです。最初は２０周年と２０枚を引っ掛けた期間限定で発売し、一旦発売終了しましたが、好評に応えて昨年１月に再登場し年末まで発売して…

アンチＳｕｉｃａ？ 駅（改札外）の券売機で購入したごく普通のＢグリーン券です。ＩＣのマークがあるとおり、ＩＣカードのチャージで購入しました。 そもそもＩＣカードがあれば「グリーン車Ｓｕｉｃａシステム」に対応しているので、ヲタ的な変なこだわり…

ひかり340号 ◆種別：新幹線 ◆運転区間：博多→新大阪 （博多駅のポスター） 前編の続きです。 博多駅から天神へ移動し食事をしてから、福岡市某所のホテルにチェックインしました。午後9時を過ぎていました。少し落ち着いてからホテルの部屋でネットで何とな…

新大久保駅の窓口閉鎖 最近、首都圏を中心にＪＲ東日本のマルス端末が転写印字から感熱印字への置き換えが急ピッチで進んでいます。暮れ時点で転写印字のマルス端末が残るの山手線内の駅は大崎と新大久保の２駅にまでなってしまいました。私はどうも感熱印字…

ＳＬ津和野稲成号 ◆種別：快速 ◆区間：新山口～津和野 １月１・２日に新山口～津和野間で快速「ＳＬ津和野稲成」号が運転されました。ダイヤは普段運転されている「ＳＬやまぐち」とほぼ同じで、毎年正月のこの時期に運転されています。かつては年越しの夜間…

仙台・宮城ＤＣ記念入場券 昨年１２月まで開催されていた「仙台・宮城ディスティネーションキャンペーン（ＤＣ）」を記念して台紙付きの記念硬券入場券（クリックすると拡大します）が発売されていました。台紙のデザインを変えて月ごとに発売していたようで…

あがつま草津号 ◆種別：特急 ◆運転区間：新宿～長野原草津口 特急「あがつま草津」号は観光シーズンに運転される吾妻線沿線への温泉客向けの列車です。運転開始は平成１９年１１月だったと思います。新宿～日光・鬼怒川間の東武直通特急がソコソコ好成績なの…

所変われば品変わる 「所変われば品変わる」という言葉があります。土地によって言葉や習慣が違うという意味です。まぁマクドナルドのことを関東では「マック」、関西で「マクド」と呼ぶようなものでしょうか（ちょっと違うか？？）。ＪＲのきっぷでも似たよ…