続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

JR北海道の指定席券売機3

 JR北海道の指定席券売機では他社にはないもっとも特徴的な機能として、普通の近距離券売機と同じサイズ(「エドモンソン券」とも言いますが)の乗車券と普通回数券が発券できることです。ただし、この機能については全ての駅で使えるわけではなく、札幌・旭川・新千歳空港といった大きな駅では非対応でした。

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近距離券発売メニュー:函館線・琴似駅 2016/1/17

 近距離券の購入メニューはこんな感じです。利用頻度の高い札幌・新千歳空港が別で設定があり、あとは100Km以内の区間の運賃に対応しています。画面にある通りこのメニューではクレジットカードでの購入ができません。KitacaなどのICカードやオレンジカードでの購入もできません。

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 購入し実際に使用した乗車券です。通常メニューのきっぷと同じ券紙を使っているので、当然のごとくこういった水色の券になります。非磁気券でホログラムなしでしたが、15年ぐらい前までJR四国の駅にもこの色の券紙の近距離乗車券がありました。 丸コジックっぽい字体は特徴的ですが、様式は近距離券売機で発券されるものとほとんど変わりません。ただし、日付の下の発券端末の番号が8704と面白いことになっています。琴似駅には1台しか指定席券売機がないのに、なぜ8704なのかと…。

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 同じ日の夜に千歳駅に行って、指定席券売機で同じものを購入してみました。こちらの発券端末の番号が8708になっていました。ひょっとしたらJR北海道社内で8701から始まる通番になっているのかもしれません。

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 ちなみに、同じ指定席券売機で普通に特急券を買った際には「琴似駅MV1」とこのようにありがちな発売箇所表記になります。券番も通しにならないので、同じ筐体の中にまったく別のシステムが共存しているような感じなんでしょう。