続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

「話せる券売機」を使ってみた

 JR北海道のオペレーター対応のMV50形端末の「話せる券売機」の設置駅が増えてきました。昨年1月に千歳・南千歳駅から設置が始まり、今年4月現在で道央圏の14駅に設置されています。

 今までオペレーターの世話になるようなきっぷを買うことはありませんでしたが、期せずして2月に初めてお世話になりました。

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白石駅の「話せる券売機」 2020/2/23

 この日は白石駅にいました。列車の写真を撮って帰りの飛行機まで時間つぶしをしてたんですが、吹雪が強くなってきた上に踏切事故も発生して列車のダイヤが乱れ始めました。そのため、寄り道をやめて早めに空港へ向かうことにしました。そこで指定席を以下のように変更することにしました。

【変更前】エアポート164号 新札幌→千歳

【変更後】エアポート156号 新札幌→新千歳空港

 同一日同一区間の列車変更であれば、指定席メニュー下の「指定席の変更」機能を使えばオペレーターを介さずとも変更できますが、今回は区間の変更を伴ったので、オペレーター対応が必要でした。

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 変更前のきっぷをこのように読み取り台に置いてから、オペレーターの呼び出しボタンを押しました。他に待っていた人はいなかったようで、すぐに繋がりました。

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 こちらが発券されたきっぷです。オペレーターを介さない「指定席の変更」機能だと元の指定券に赤印字され変更後の列車の指のみ券が添付される形となりますが、オペレータを介して発行替えしたため、元の指定券を機械に読み込ませた後、乗車変更の印字の入った変更後の指定券1枚が発券されました。

 全然難しい手続きでなかったことは確かですが、JR東日本の「Kaeruくん」初期の頃を違って、オペレーターもそれなりに習熟してから投入されており、スムーズに終わりました。

 今のところ「話せる券売機」が導入された14駅は以下の通りです。JR北海道の乗降人員上位10駅のうち9駅で導入され、導入14駅のうち11駅までが上位20位に含まれます。

 順位  乗降人員
(2018年度)
1 札幌 198,872人
2 新千歳空港  34,192人
3 手稲 31,320人
4 新札幌 29,198人
6 桑園 20,964人
7 小樽 18,796人
8 千歳 17,874人
9 白石 16,364人
10 北広島 15,400人
16 岩見沢 9,588人
20 苗穂 8,466人
25 苫小牧 7,354人
41 島松 3,870人
44 南千歳 2,794人

 おそらく25位の苫小牧駅まではあくまで有人窓口の補完(窓口数の削減や営業時間の短縮、休憩時間の設定もセットだと思います)で、41位の島松と44位の南千歳はみどりの窓口の閉鎖まで視野に入れているような気がします。 

 オペレーター対応時間は8:30〜19:00と導入当初のままで、まだ変更はありません。5:30~22:00ぐらいに対応時間が延びれば十分みどりの窓口の代替にもなると思うんですけどね。