続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。今年で15周年を迎えました。

EXお出かけ早特+

EXお出かけ早特+

 10月21日のプレスリリースで、エクスプレス予約に期間限定で新たな割引を設定することが発表されました。設定された「EXおでかけ早特」は10月31日~来年1月11日までの土日祝日と年末年始に乗車の3日前まで特定区間の乗車券+特急券をセットで発売する割引です。列車や発車時刻の制限はありませんが、直通列車を利用することが条件になります。設定されているのは以下の区間で、普通車用とグリーン車用があります。

  • 東京・品川・新横浜~名古屋・京都・新大阪・新神戸
  • 静岡・浜松~京都・新大阪・新神戸
  • 新大阪・新神戸~小倉・博多

 同時に6人まで予約できます。一人の場合でもEX-ICカードは利用できません。乗り遅れた際は乗車券のみ有効となり、特急券は買い直しになります。これを見ると今年8月で発売終了した「エクスプレス早特」の対象列車・区間を拡大して焼き直した実質再発売ではないかと思えてしまいます。

A0659(乗車券)

F0384特急券

 現物はこんな感じです。乗車券は定価で、特急券のみに割引が効いています。「エクスプレス早特」の代わりに導入された「IC早特」と違って、乗車券に特定都区市内制度が適用されるので、乗車券の発着が「東京都区内」や「大阪市内」となります。これは好感が持てます。

 特急券の上部には「EXお出かけ早特」と印字されています。名古屋~新横浜間は5460円+3640円=9100円が発売額です。区間ごとの発売額を見てみると、定価から東海道区間は8~10%の割引になっています。エクスプレス予約からさらに300~400円程度安くなっています。山陽区間については「エクスプレス早特」の頃と同額になっています。

 昨今の不況による出張の減少や1000円高速道路の影響でドル箱の新幹線利用客の減少が止まらないようです。JR東海は特に東海道新幹線の値引きはしたがらないんですが、そんな悠長なことも言ってられない状況になったのかなと感じています。値引額だけ見ると大したことないですが、「のぞみ」全列車に割引対象を拡大したことは大きいと思います。

【オマケ】

500nozomi_nagoya 500nozomi_maku

 私が指定を取った「のぞみ28号」は11月9日まで500系で運転されていました。それに合わせて乗ってきました。16両編成の500系は来年2月末で東海道区間への乗り入れを中止することが発表されています。編成は順次8両編成に改造され、山陽区間の「こだま」に転用されます。現役の新幹線では抜群にカッコイイと思うんですが、先代の300系より先に東海道から姿を消してしまうのは残念です。残るは6号(博多7:00→東京12:17)と29号(東京12:30→博多17:44)の1往復のみになっています。

 写真は名古屋駅で撮影したものです。さりげなく、あおなみ線名古屋臨海高速鉄道)とのツーショットです。