以前の記事でしなの鉄道線・軽井沢~篠ノ井間と信越線・篠ノ井~長野間がフリーになる「軽井沢・長野フリーきっぷ」を紹介しました。
リンク先の記事にも書きましたが、もともとはしなの鉄道単独で発売していましたが、2016(平成28)年4月よりJRでも発売されるようになりました。
こちらがしなの鉄道で発売している「軽井沢・長野フリーきっぷ」です。このような自社地紋の常備券になります。現在の価格は大人2,390円、小児1,200円です。発券端末の有無にかかわらず、しなの鉄道線の有人駅で発売しています。長野駅のしなの鉄道きっぷ売り場でも発売しています。
また、しなの鉄道では沿線イベントに合わせ特別デザインの「軽井沢・長野フリーきっぷ」が発売されることがあります。
カラーで通常デザインよりも横幅が長いです。私の手持ちはこれだけですが、他にもまだあるかもしれません。ここ数年は特別デザインは発売されていないようですが、しなの鉄道を走っている115系の色違いのデザインを駅ごとに変えて用意したら飛ぶように売れると思うんですけどね。