続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

三連休パス小変化+

三連休パス小変化+

3pass_before (1枚目発券後/使用前)

 今秋から「三連休パス」での指定券発行が指定席券売機でもできるようになりました。それに伴って券面の押印欄がなくなり、指定券発行回数印字欄が設けられています。指定券を指定席券売機で発行すると★が一つ赤印字されるようになっています。また、1回でも発券すると「指定席発行開始済み」と赤印字されるようです。

 そこで早速「えきねっと」で予約した指定券を指定席券売機「三連休パス」の指定券1回分を使って出してみることにしました。順調に画面が進み、きっぷを挿入し、「確認」ボタンを押していざ発券の段になって「ご指定の内容はお取扱いできません」の表示が…。できないなら最初からそう言って欲しいものです。

 仕方がないので「えきねっと」を諦め、「回数券等で指定席を予約する」メニューから「三連休パス」を挿入して進みました。「三連休パス」の場合はデフォルトで経路検索メニューから予約を行うようです。そこで「東京→仙台 11月22日 6:50出発」と指定し検索を行いました。その時点の空席状況は以下のような感じでした。立たされたり自由席に並ぶのは嫌なので「Maxやまびこ103号」の1階席の指定を取るつもりでした。

             東京     仙台   空席状況

はやて・こまち1号   6:56  →  8:37   ×

やまびこ43号     7:04  →  9:00   ×

Maxやまびこ103号 7:16  →  9:26  1階席・2階席×

はやて133号     7:20  →  9:04   ×

はやて・こまち3号   7:36  →  9:17   ×

Ahoka2 Ahoka1

 検索結果は空席有無に関わらず送達時分の短いものから2列車ずつ表示されます。そのため満席の「はやて」や「こまち」ばかりが表示されるものの、「空席がないためお取扱できません」と列車選択できないようになっていました。次候補に進んでも発車時刻の遅い「はやて」や「こまち」のみで、空席のある「Maxやまびこ103号」は表示されませんでした。「やまびこ」の指定席で仙台に行くことは許さないようです。

Max103

 どこかのプロ野球の監督じゃないですが「バッカじゃなかろか」と思いました。私は到達時分が見たいわけではなく、指定を取りたいのです。満席の列車を表示されたところで何の役にも立たず、ただ邪魔なだけです。到達時分が遅くても空席がある列車を表示してくれた方がよっぽど役に立ちます。この仕掛けを作った技術者はそんなことすらわからなかったんでしょうか?利用者の立場に考えが及ばない人間がやっつけ仕事で作ったようにしか見えません。試しに区間を「東京→白石蔵王」としてみたところ、ようやく「Maxやまびこ103号」の1階席が表示されました。とりあえずそれで押さえました。

 JR東日本は窓口を減らして指定席券売機で代替する施策を進めていますが、こんな出来損ないの機能を以って窓口を減らされたんでは利用者ばかりでなく、きっと現場の係員も迷惑すると思います。客に文句を言われるのは本社でも支社でもプログラムを組んだ技術者でもなく現場の係員です。一度現場の人に本音を聞いてみたいものですが…。

 ちなみに後日「はやて133号」の空席が出たので、窓口に行って変更してきました。現状の指定席券売機の機能では窓口の代替にはなりえないと思います。