続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

社線連絡の区間変更券

社線連絡の区間変更券

D0037

 品川駅改札内にあるJR東日本の窓口で購入した区間変更券です。東海道新幹線経由の伊豆急線連絡になっています。連絡運輸範囲内であればこういった券も可能です。同じ品川駅のJR東海の「エクスプレス券売機」でも試してみましたが、こちらは伊豆急線連絡には対応していませんでした。およそ2年前のことなので、今では改良されているかもしれませんが…。

 実は大井町駅発になっているところにちょっと小技を利かせています。伊東駅は東京駅から101Km以上200km以下に収まり、東京山手線内が適用されるため、山手線内の品川駅から乗車する場合でも東京駅を基点として運賃計算されます。よって、この場合のように乗りもしないのに高い運賃を払わされることがあります。ジョルダンや「駅すぱあと」等で調べてみても同額となるはずです。

【伊東までの営業キロ

品川~伊東:114.7Km(1890円→2210円)

東京~伊東:121.5Km(2210円)

 それではなので、山手線エリア外の駅から品川駅を通り、伊東までの営業キロが運賃が上がる境界の120Kmを超えないよう頭をひねってみたところ、大井町→品川→伊東という経路ならOKそうだという結論に落ち着きました。

大井町→品川→伊東の営業キロ

大井町~品川:2.4Km

品川~伊東:114.7Km  計:117.1Km(1890円)

 同じ論法で大森駅発(大森~品川:4.6Km)でも大丈夫です。これに伊豆急線部分の伊東~伊豆北川間の970円を加算した額(2860円)が発売額です。

 品川~熱海間が東海道線(在来線)経由だと大井町~品川間が重複になってしまいます。東海道新幹線の品川~新横浜~小田原間では東海道線とは別線扱いになります。間に東海道新幹線を挟むことによって重複となるのを回避しました。また、副産物として東海道新幹線東京近郊区間から外れるので、経路内で途中下車もできるようになりました。

 …と自慢げに書いていますが、知っててもそれほど役に立つ技ではないと思います。