続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

Y字連続乗車券

Y字連続乗車券

 予めお断りしておきますが、こんな言葉はありません。私の造語です。先日、久々に連続乗車券を使いました。これだけ鉄ヲタ旅行をしていてようやく3回目です。連続乗車券とは乗車区間が一周を超えたり、一部が重複し、片道乗車券が2枚になる乗車券のことです。1枚目が「連続1」、2枚目が「連続2」となり、連続1の着駅と連続2の発駅は一致します。3枚以上の連続乗車券はありません。

C0008 (連続1)

C0009 (連続2)

 早速ですが現物です。タイトルが「乗車券(連続1)」となっています。身延線部分の富士~西富士宮間が重複する区間で、地図で見てみるとY字を逆さまにしたような経路になります。発売額は連続1(1890円)と連続2(2210円)の運賃の合算の4100円で割引はありませんが、有効日数は連続1(2日間)と連続2(2日間)を足した分なので4日間有効となっています。

 ちなみに連続とせずに大船~弁天島間と富士⇔西富士宮間往復で購入した場合の運賃は以下のようになります。

大船~弁天島(片道)  :3890円

富士~西富士宮(往復):460円    計:4350円

 有効日数は2日間で運賃は連続乗車券にして250円安上がりになっています。富士~西富士宮間は100Km以下なので途中下車はできませんが、連続とした場合は連続1・2とも100Kmを超えているので身延線内を含む経路上で途中下車できます。この場合については連続乗車券にして正解でした。

 連続乗車券のメリットとと言えば、工夫次第で運賃が節約できて有効日数を延ばせるのと、学割などの割引証が1枚で済むことでしょうか。でも、最近機械で発券方法を知らない係員もいるので、注意が必要です。