続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。そろそろ15周年。

智頭急行通過の株主優待

智頭急行通過の株主優待

 以前の記事でJR東日本の株主優待券で北越急行の通過連絡券を発券してみましたが、同様のことをJR西日本の株主優待券でも試してみました。念のため一番オーソドックスな智頭急行の通過連絡にしました。経路は以下のとおりです。

大阪-(東海道線)-尼崎-(福知山線)-福知山-(山陰線)-鳥取-(因美線)-智頭-(智頭急行)-上郡-(山陽線)-岡山-(山陽新幹線)-小倉

 実際には特急「はまかぜ」に乗車しているので完全にこのとおりには乗っていないんですが、「はまかぜ」の大阪~和田山間には列車特定区間が適用されるため、福知山線経由で運賃計算します。

 結論としてはJR東日本のときと同様に発券できました。しかし、15分ぐらい時間がかかりました。最初は「社線(智頭急行)が間に入る株主優待は発券できない」と言われ、その後調べた結果発券可能ということはわかりましたが、機械で何回試してみてもエラーになってしまいました。

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 窓口の係員はその道のプロで、私は多少がじっているとはいえ所詮素人です。プロが素人に口出しされては内心面白くないと思いますから、私は係員の操作方法が間違っているように見えても口を挟まないようにしています。でも、「やはり社線が絡むと発券できない」と前言を翻されてしまったので、これからの旅行に使えないと困る私は一言言いました。

「着駅単駅指定にしたら出ませんか?」

 そうしたところあっさり発券できました。社線通過連絡が株主優待で利用できるか否かと言うより、単駅指定を忘れていたため発券できなかっただけでした。

 「着駅単駅指定」とは着駅が特定都区市内制度を適用される場合でも、敢えてしないよう指定するオプションです(と私は理解しています)。この距離の乗車券であれば本来は「北九州市内」着になるんですが、JR西日本の株主優待割引適用のため、小倉駅を着駅に指定するこのオプションが必要になります。それは小倉駅以外の北九州市内の各駅はJR九州の管轄になり、株主優待割引対象外だからです。株主優待割引や社員割引、いったん特定都区市内から外に出て再度通過する場合でも使うかと思われます。

 なお、この乗車券は東西線・新福島駅で入場後、隣の北新地駅で降りて徒歩で大阪駅へ移動したので、きっぷの右上に北新地駅の菱形の特別下車印が捺されています。