2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
都区内・りんかいフリーきっぷ 「都区内・りんかいフリーきっぷ」は東京駅から51Kmを超える区間と東京都区内との往復きっぷです。国鉄時代から発売されていた「東京自由きっぷ」をリニューアルし、この名称にリニューアルしました。以前紹介した「都区内フリ…
小野田線乗りつぶし作戦(前) 出張ついで(どっちがついでだかわかりませんが…)に前から乗りに行きたかった小野田線に乗ってきました。まぁ「乗りつぶし作戦」と言うほど大した距離があるわけではなく、支線を含めても10Kmちょっとです。 その目指す駅…
お座敷もも狩りエクスプレス号 ◆種別:快速 ◆区間:川崎~甲府 夏休みに入った先日の3連休に川崎~甲府間で運転されました。車両はJR東日本高崎車両センターに所属するお座敷電車「せせらぎ」でした。…と言いつつ私はこの列車の存在を気にも留めていませ…
JRの駅でクレジットカードを使ってきっぷ類を購入すると左上に印字されます。クレジットカードの種類や使う箇所によって印字パターンが異なります。意外と体系立てて説明しているページがないので、きっぷの印字の基礎知識ということでまとめてみました。…
ムーンライト信州のグリーン車 週末を中心に運転されている快速「ムーンライト信州」ですが、運転日数が若干少なくなった上に、グリーン車を連結しなくなったということに気づきました。かつては毎週末のように運転されていた81号に加え、多客期には救済臨…
特典フル活用 「エクスプレス予約」のポイント特典で利用した特急券です。特典の詳細については以前の記事を参考にしてください。今年の年初には1000ポイント貯まって「のぞみ」のグリーン車に乗る権利を得ていたんですが、短い区間で使うのはもったいないと…
うずしお号自由席特急券 JR四国徳島車掌区で発売した自由席特急券です。乗務員(車掌)が発売していることからわかるように車内精算用で、徳島駅から100Km区間までの自由席特急券です。ここで面白いのは「うずしお号」とわざわざ列車名が印刷されてい…
山梨DC記念みのぶ号 ◆種別:特急 ◆運転区間:静岡~下部温泉・身延 6月まで開催されていた「山梨ディスティネーションキャンペーン」を記念して、静岡~身延・下部温泉間で特急「山梨DC記念みのぶ」号が運転されました。運転日は5月18日と6月22日…
(会)楢原 このきっぷ会津線・楢原(ならはら)駅の乗車券です。会津線は今から21年前の今日、昭和62年7月16日に会津鉄道に転換されました。このきっぷはJR最終日のものです。JR会津線としては3ヶ月半しか存在しなかったことになります。地紋は国鉄です…
株主優待券延命工作 (ゴミにしてしまったJR東海の株主優待券) 株式を上場しているJR本州三社の株主優待券は3月31日時点で実質株主名簿に記載されている株主に対し、株数に応じた株主優待券と前年度下期分の税金を差し引いた配当の小為替が5月中旬…
鹿島サッカースタジアム着 鹿島線・鹿島サッカースタジアム駅はカシマサッカースタジアムでのサッカーの試合等のイベントがある日のみ営業する臨時駅です。普通の臨時駅だと非営業日に当該駅発着のきっぷの発売は行いません(機械的にはできますが、発売しな…
社線連絡の区間変更券 品川駅改札内にあるJR東日本の窓口で購入した区間変更券です。東海道新幹線経由の伊豆急線連絡になっています。連絡運輸範囲内であればこういった券も可能です。同じ品川駅のJR東海の「エクスプレス券売機」でも試してみましたが、…
POS駅発行のBグリーン券 こちらの券は仙石線・東塩釜駅で発売されたB自由席グリーン券です。左上に[東]の表記があるようにJR東日本のPOS端末のものです。平成18年なので平日料金とホリデー料金の区別があるはずですが、その表記がありません。 平日・ホ…
IGR⇔JR乗継割引 (A型硬券) いわて銀河鉄道(IGR)・青山駅はJRから転換された後の平成18年3月に盛岡~厨川間に開業した駅です。委託駅で普通に自動券売機が設置されています。それ以外にも硬券乗車券や補充券の設備もあり、駅員がいる時間帯…
英語の注意書き 東海道線・富士駅発行の今は亡き特急「東海」の自由席特急券です。タッチパネル式の自動券売機で購入したものです。JR東海では名古屋地区には多く設置されていますが、静岡地区にはそれほど多くありません。JR各社でこういった英語表記の…
出羽 ▼種別:特急 ▼運転区間:上野~秋田(1日1往復) ▼最終運転日:平成5年12月1日 「出羽」とは山形県~秋田県にかけての旧国名です。急行「出羽」は元々は気動車急行で、上野~酒田間を東北線~陸羽東線~陸羽西線~羽越線という経由で結んでいまし…