続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。今年で15周年を迎えました。

木曽・高山ラウンドきっぷ

木曽・高山ラウンドきっぷ

昨年の夏・秋に発売され、今秋にも発売される予定のきっぷです。木曽福島~高山間に「高山-木曽連絡バス」が運転されたことに伴って、名古屋から特急「しなの」「ひだ」を利用してぐるっと回遊し木曽・高山を観光できるように設定されたきっぷです。このきっぷの大きな特徴はJR駅では購入できず、なぜか旅行会社のみでの発売でした。

JR線は特急列車の指定席が利用できますが、往復同一経路は不可で、「しなの」「ひだ」に片道ずつ乗ることが必要になります。また、下呂~高山間および中津川~木曽福島間は途中下車も可能(フリーエリアではない模様)になっていますが、指定席の利用は片道当たり1回だけです。

P0160 (ゆき)

P0161 (かえり)

昨年実際に使用したきっぷです。「ひだ」を往路に、「しなの」を復路に利用しています。これとは別にバス券が2枚ありましたが、回収されて手元にはありません。 まぁ見た感じ全然普通のきっぷだと思われ、JRの駅で発売しない理由がわかりません。

【ひとこと】

JR線の積み上げだけで1万円超えるので、間違いなくお買い得なきっぷです。大人と同時発売という条件は付きますが、小児用は1800円という激安ぶりでした。

Ontakebus (連絡バス)

このきっぷの使い勝手を左右するのは「高山-木曽連絡バス」だと思います。昨年夏は両駅を10時と14時に出る1日2往復しかなく、片道2時間24分とそれなりの所要時間がかかります。しかも、私が利用した昨年の秋には1日1往復(木曽福島発:10時、高山発:14時)に減便されていて、行程が非常に限られてしまいました。時刻をあらかじめ調べた上で行動しないときっぷを活かし切れないと思います。木曽町観光協会HPによると今年の秋は2往復運転されるそうですが、できれば3~4往復は欲しいところです。

私は初日に名古屋→高山→木曽福島と利用し、木曽福島~松本間を別途買い足した上で松本に泊まりました。翌日はちょっと寄り道してから松本→名古屋へ戻りました。

使い勝手…★★★☆☆

お得感…★★★★★

当日発売…あり

小児用…あり(1800円)