続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

秩父鉄道→JR連絡券

秩父鉄道→JR連絡券

Chichibu1000秩父鉄道1000系:元国鉄101系)

 秩父鉄道は埼玉県北部の羽生~三峰口間を結ぶ私鉄です。通勤・通学輸送が主体ですが、秩父長瀞といった観光地への観光客輸送や石灰石の貨物輸送の割合が高い会社です。国鉄や西武からの譲渡車両が幅を利かせていて埼玉県という首都圏になりながら、ローカル色の濃い鉄道会社です。毎年春~秋にかけて走るSL急行「パレオエクスプレスは観光客に人気があります。

 JRとの連絡運輸は熊谷・寄居の両駅を接続としています。古い資料を見ると熊谷接続は常磐線信越線方面まで範囲でしたが、現在では概ね東京~高崎間の範囲に縮小されています。また、秩父鉄道・熊谷~寄居間を通過する通過連絡の設定もありましたが、これは平成15年2月末でなくなっています。

E0267 (A型軟券)

 現在発売されているJR連絡券です。かつては硬券が発売されていましたが、現在はこんな感じの常備軟券です。私が購入した当時はJR連絡だけが常備軟券で、東武連絡(羽生接続)や西武連絡(御花畑西武秩父接続)はB型硬券でした。今ではこれらも軟券化されているかもしれませんが…。

 ちなみに秩父鉄道ではPASMOなどICカードが一切使えません。他に首都圏の鉄道会社で使えないのは湘南モノレールぐらいでしょうか。導入の予定もないようなので、こういった機械化されていないきっぷもしばらく安泰かな…と思います。