惜別・ふるさと銀河線
同じく足寄駅で発売された料金補充券です。池田⇔帯広の自由席特急料金は25Km以下の特定料金でたった300円な上に、池田では特急としか接続しない列車もあるので、特によく売れているようです。そのためこういったハンコ押しの作り置きの自由席特急券が売られています。でも、ここまで1枚1枚丁寧に作りこむんだったら常備券を印刷してしまった方が早いような気がします(爆)
右側の「自動改札は通れません」という表記はスタンプで押していますが、北見寄りの訓子府駅発行の料補には押されておらず、自動改札のある帯広側への往来が多い足寄駅ならではなのかもしれません。(JR北見駅に自動改札はありません)
池田駅には左のような「のりば案内」板があります。方面別に次の列車が何番線から発車するかを示すものです。上から「帯広・札幌方面」、「釧路・根室方面」、「足寄・北見方面」とあります。ふるさと銀河線の「足寄・北見方面」は4が点灯しています。池田駅の4・5番線おもに銀河線の発着に使われています。