続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ

新春のぞみグリーン早特日帰りきっぷ

新春のぞみグリーン早特日帰りきっぷ

 そろそろ年の瀬が近付いてきて、JR各社の初詣・初日の出列車や新春限定のトクトクきっぷの発表がある時期です。

 JR東海では来年の元旦も「新春のぞみグリーン早特日帰りきっぷ」を発売します。このきっぷはその名のとおり、「のぞみ」グリーン車を元旦に日帰りする場合に利用できるきっぷです。設定区間は東京・新横浜~名古屋・京都・新大阪・新神戸で、12月11日~25日の間(=乗車の3週間前~1週間前)の席数限定で購入できます。

 その価格が元旦限定にふさわしい衝撃的な価格になっています。

区間 正規価格(往復) 新春グリーン早特
東京~名古屋 28,540円 17,000円
東京~京都 35,060円 20,000円
東京~新大阪 37,380円 20,000円
東京~新神戸 38,620円 20,000円

 比較の対象は東京発着で計算していますが、このきっぷは東京発着でも新横浜発着でも同額なので、要は名古屋発着が一律17,000円で、関西発着の場合は一律20,000円ということになります。JR東海が東海道新幹線の割引をしたがらないのは有名な話ですが、元旦限定とはいえ「のぞみ」のグリーン車を半額近くに値引きしたのはある意味衝撃でした。

 …というわけで今年の元旦に使ってきた現物があります。

往路券

復路券


 様式としては「のぞみ早特往復きっぷ」なんかとさほど違いはありませんが、こちらはグリーン車用なので、特急料金とグリーン料金の内訳表記があります。「早特1」と「早特2」の使い分けはいまだによくわかりませんが…。ちなみに乗り遅れの際は往路は乗車券のみ有効で、復路は後続列車の自由席が利用できます。これも「のぞみ早特往復きっぷ」と同じです。

 私は野暮用で新大阪からさらに西下して小倉まで日帰りで往復しました。グリーン車とはいえ、さすがに疲れました。なお、初富士を見たい場合にはD席がいいです。今年はあいにく雲がかかっていて微妙でしたが…。

【ひとこと】

これで文句を言ったら罰当たりです。以上。

使い勝手:★★★☆☆

お得感:★★★★★

当日発売:なし(7日前まで)

小児用:有無不明

【雑感】

 私が乗った列車にもこのきっぷを使っているんだろうなと思しき人が散見されました。いくらグリーン車が安く利用できるとはいえ、グリーン車に相応しい格好というものがあんじゃないかというのが私の持論です。別にグリーン車だからって無理に格好つけたり洒落こむ必要はないですが、周囲に不快感を与えない最低限のラインってあると思っています。正月からホー〇レス同然の格好をしてグリーン車に乗るのはいかがなものかと感じました。

【補足:2025/12/30】

 「新春のぞみグリーン早特日帰りきっぷ」は2013年元旦を最後に発売実績がないので、発売終了扱いとしカテゴリーを追加しています。